白身魚や貝類を使った夕飯は身体に良い、というアドバイスがあります。
日本人は縄文時代より魚介類を食べ続けてきており、厳しい環境における、精神病の予防と頭脳育成に一役買ったと伝えられています。
ただ翻って現代社会では、白身魚や貝類は加工され、フライや天ぷらという形で食卓に並べられます。
魚介類には豊富なDHAとEPAが、含まれていますが、どうしても油を用いた料理をすると、料理の過程で、大事な栄養素がかなり抜け落ちてしまいます。
そして実際に私たちが口にするDHAやEPAは、素材の状態に比べて、非常に減少しており、栄養士さんが計算した結果よりも現実にはかなり少ない、という結果が出始めています。
白身魚のフライや貝類の天ぷらは美味ですが、栄養補給には結びつかない事が多く、ちょっと気をつけたいところです。
本腰を入れてDHAやEPAの摂取を始めたいなら、やはりサプリメントといった補助食品の方が便利でしょう。
食品に比べて吸収率が計算された商品も多く、DHA EPA サプリであれば、少ない粒から一日分の栄養素が得られます。
DHAとEPAには、様々な健康効果が含まれており、代表的なものとしては、記憶力の向上とコレステロール値の正常化があります。
どちらも成人男性と女性には不可欠なテーマでしょう。
記憶力の減退やコレステロール値の増加について、お悩みでしたら、まずは身近なドラッグストアに足を運び、専門スタッフに商品について尋ねてみましょう。